ぼっちは悪くないんやで
どうも、バイクの排気ガスの匂いが昔からなぜか好きな者です。
昨日寝る前にふと思いついただけの案なんですけどね。
最近自分は何がやりたいのかってよく問いかけるんですがなかなか自分の声が聞こえないんですよね。
で、そんななかでもうっすらと誰かの役に立ちたいってのと、社会に蔓延る合法的な詐欺のようなことで金を得たくないという思いがあるのはわかっていたんです。
それで昨日、もし自分がこのままぼっちのまま社会に出たら困るだろうかと考えてみたんですね。
認めたくはないですが私の能力は少なくとも有限です。だから十中八九困難にぶち当たると思うんですね。
でも、ぼっちって私は悪いことではないと思うのです。
よほど尖ってなければ、味方もいないかもしれませんが同時に敵もいないはずです。(敵だけがいるって状況もあるのかもしれませんが、そういう時は大抵敵しか見てないんだと思います。)
で、私はぼっちは集団に属さない、流行りの言葉を使えばノマド的な存在だと思うんですね。
ぼっちはその内に秘めたものがあると思うんです。その人の信念だとか、哲学だとか、あるいはもっとシンプルな何かの規則性だとかですね。
ですけど実際この社会でぼっちがうまくやっていくには周囲に有用そうだと判断されるに足る能力や実績が必要だと思うのです。
だから、自分が社会に出て困ったらその経験を活かしてぼっちの人の社会進出っていうと変ですが、ぼっちゆえのハンデを最小化できるような事業をやってみたいなあと思いました。まああと3、4年は先のことなんで、誰かが先に始めてしまえばそれだけのことなんですけどね。
もしくは既にあったりしてね…
まあまだ1年ですし、留年せず卒業できるかだってわからないんで、もっと考えてみます。