中の下理系大学生の日記(仮)

いろいろ手探りです 画像はとりあえず付けました

DQB2が案の定時間泥棒だった

どうも、冬休みは帰省してDQB2ばっかやってた者です。

デモ版やってて楽しかったので間違いないとは思っていましたが、おもしろいです。

一通りやって終わってトロフィーは90%です。もうちょい。

からっぽ島(前作の通信要素にあたるかと)で各ストーリー(前作の章で分けられていた部分)が混ざり合うところや、島民を自分で集められるのが特に好きです。

バグは少し気になる程度でした。特に気になったのを挙げると、ムーンブルククリア後にメタルゼリーマラソン中に旗でついてくる兵士6人のうち3人がへんげしたまま船に乗り込み、からっぽ島で突然消えたり(再度ムーンブルクに行ってもついてくるのは3人、この状態でも船長に1回話しかけると2人しかへんげ解除されず、会話とキャンセルしてもう一度話しかけると3人が島に残ることを確認)、監獄島で懲罰房からおおきづちを連れ帰る際に出てすぐ海側に飛び出して、島をぐるっと回りこむとなぜか独房に戻されて、そのまま焼却炉に向かうとチェックポイントがそっちに移動して、イベントスキップできたこととかですかね。あとはマーマンに攻撃しないのはいいんですけど、素材島の強敵マーマン各種にも同じ判定であるのはちょっと気になりましたね。なら最初から海の番人は大王イカとかにすればよかったと思うんですよね。

でもでもでも!シドー君すっごくいい子なんですよ!今作のヒロイン枠かと思いましたね。もうこれだけでも買う価値あったと思いますね。少々値は張りますが。

一番好きなのはやっぱオッカムルですかね。あらくれが脳みそ筋肉ゆえにか単純でかわいいですし、金属類が手に入るってのも結構わくわくしました。

ストーリーでは強敵を基本全部倒す感じでやってたのでオークキングはほんときつかったです。クリア後に取りこぼしがあったのに気づきましたが、強敵との戦いも今作は楽しいですね。バトルレックス仲間にならないかなあ…

今はたぶんブラウニーとかその辺が仲間になってないくらいだと思います。おそらく仲間になるだろうモンスターは見当がついていますし、それと攻略サイトでの情報もそれほどずれはなかったので満足です。でもなんでバトルレックスは仲間にならんのじゃい。

あとDQ2未プレイなんで知らなかったんですが、ハーゴンの思想は正義対正義のような様相に取れる、共感しやすい思想なんですね。

オッカムルでの話はとくに共感できました。人はなぜ争うのか、人は争うべきではないのか。私は争うべきではないし、ゆえに何事も満足せず、かつ他と欲望の領域が重ならないようにしているのが最も平和的で、そして停滞した、あるいは衰退する人間の在り方だと思っています。ゲーム買ってるんですけどね…

まあDLC同梱版を買ったので、それが出るまでは遊びますかね。

あ、そうだ。

部屋数上限なんとかならんですかね…収納箱上限はまだわかりますが、部屋数制限は総マス数にするとかしていいただけませんかね…トイレつくりすぎたことは謝りますんでお願いします。

20190126追記

消えた兵士三人ですが、先日エリア緑の兵士の数が住民票で見たのより明らかに多かったので実際確認してみたところ、兵士にもかかわらず寝る者がちょうど3名確認できました。3人ともガイアの剣でした。ムーンブルク時点ではガイアを量産し一部に炎などを持たせていたので仮にその三人が消えた三人だとすれば武器においては矛盾がないのだと思います。

今後同様の方法で兵士を連れ去り検証してみようと思います。

20190126追々記

兵士は女3、男3でからっぽ→ムーンブルクも可能でした。その際も6人の時は女兵士3が船に乗りました。

ムーンブルクからからっぽへ連れ去る際も女兵士3→青男1→回復兵Aという感じで、一人の青男はこの方法では連れ帰れませんでした。

からっぽへ素材島から連れてきた兵士との見分け方としては装備を変える際に名前が表示されるかどうかでも判別可能でした。固有名(エリーゼなど)は素材島からの兵士で、そうでないのがムーンブルク兵でした。

また島の人数に関して、この5人は住人表には記載がありませんが人数としてはカウントされているようです。また赤、青に空きがあっても緑へ行くようです。

ほかにもからっぽ島で兵士を集めた際にへんげの杖でバニーorじいさんになるときに姿が変わらないのは素材島からの兵士でした。なのでからっぽ→ムーンブルクで素材島からの兵士が行かないか不安な場合は上記の2つにへんげしてから船長に話しかけるとよさそうです。どうやら仕様(あるいは致命的ではないバグ)のようなのでこれでしばらく遊ぶことにします。