中の下理系大学生の日記(仮)

いろいろ手探りです 画像はとりあえず付けました

マントルってなんだよ

どうも、散歩中にブルーライトカットのコンタクトあったら売れそうだなあと思った者です。

昨日トイレでふと思ったことですが、地球の中心部は圧力が強くて云々といわれていますが、その圧力は何だろうと考えていたんですね。

圧力は力とそれが加わる面の面積が関わるのは知っていますが、地球がつぶれもせず散りもしないのはマントル部分?がその外部の岩石部分?の受ける万有引力と釣り合う浮力的な何かがあるのだろうと思ったんですね。

そう考えているとそのマントル部分はどうやってそこにあるのだろうかと思ったのです。

土台があるわけでもないのにそこにあるのはなぜだろうと思ったのです。

でこれを考える時に球形の液体を考えたかったのですが、これがまたよくわからない。

無重力下では液体が丸っぽくなるのは知っていますが、その状態でもふよふよしてますよね。

だからぶれないくらいに高密度な液体であるならば、その質量はそれだけでも大きくなるので、その系内での力が外力(他からの万有引力など)より強くなり、その周囲に岩石部分を構成する物質が引きつけられて…となりそうなのはわかるのですが、ならばその高密度とはなにかと。

つまり高密度になったのは高圧だからなのか、それとも高密度だったから地球が出来上がって結果として内部の圧力も高くなったのかと考えていたわけです。

で、高密度な何かが宇宙空間に仮にあったとすればこの高密度ななにかが集まった塊にその他の諸物質が集まってきてできる理論は破綻しないと思うんですが、じゃあそれってなんだよってなるわけです。

それでここから先はもしかしたら原子のレベルの議論なのかなあとか思いました。

例えば高密度ってのは原子がその空間を充填していることで定義されるとしたら、そこに原子がなんで集まったのかなあとかね。

まあ専門は地球科学ではないのでマントルのことなんて知らなくても生きていけるんでしょうけど、地球は地磁気はぐるぐるしているし、それなら電流とか生じないのかなあとか。岩石の部分を地球のコアがするっと抜けて地球がパーンってしたりしないかなあとか。気体でできてる惑星はちゃんと住み分けられているのはなんでかなあとか。

液体の惑星ってあるのかなあとか。ブラックホールはただの重力の塊でしかないのかなあとか。

地球も宇宙の影響を受けているんだなあと思うとなんか不思議な感じになります。

自分が30、40になる頃には科学も大きく進んでいるのかなあ…